Kaori
アロマテラピーとミツバチ
先日息子たちと遊びに出かけた時に
ミツバチを見つけました❤️

デジカメで撮った写真なのですが
さすがと言うほどの綺麗な画質!
何回かチャレンジして
綺麗な1枚を撮ることができました!
ハチ関連で思い出したことがあり
以前、アロマテラピーのアドバイザーの
資格を取りに行くために行った会場で
『精油とミツバチの関係性』
のお話をしていて
実際にミツバチの保護をしている
セラオピストの方のお話を聞く機会がありました。
ここでみなさんに質問です!
みなさんはミツバチが
どの位の種類の植物から
蜜を集めているかご存知ですか?
実はミツバチは世界の食料の
9割を占める
約100種類
の受粉を行っているそうです。
そんな大事なミツバチがいなくなったら
どうなってしまうか、想像ができますか?
詳しくはこちらのサイトに詳しく記載されています!
グリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/48132/
なぜ、近年ミツバチが
少なくなっているのかというのは
ネオニコチノイドという
農薬散布が原因と考えられています。
先進国の中でネオニコチノイドを禁止している国は
ヨーロッパ、中国、韓国、アメリカなどですが
先進国で使用していてかつ
多量に使用しているのは日本だけ
という報告があります。
これだけが原因とは考えにくいのですが
普及し始めた時期と
ミツバチが減少した時期を
照らし合わせると、、、
と思いますよね?
そして、そんなミツバチがいなくなると
どうなるのでしょう?
まず、植物同士の受粉ができませんね。
受粉ができなくなるということは
身が育たなくなるということなので
植物は子孫を残せなくなります。
ここの記事にも詳しく書いています
http://bee.agriart.info/?p=418
植物のみならず、樹木なども育たなくなるので
自然災害も頻発し、
植物を食べて生活していた動物の数も激減し
動植物を食べることができないということは
人間も食べるものを得ることができなくなるということですね。
これはアロマテラピーにも言えることで
アロマテラピーに関連の深い植物たちが
育たなくなるということは
アロマテラピーのアプローチができなくなるということです。
実際に、乱獲意外で植物が足りないがために
精油を生産できないという種類もあります。
かなり深く長い内容になりましたが
私もミツバチが受粉を手伝っているという
浅はかなことまでしか考えていませんでした。
ミツバチの本当の役割を深く理解すると
今ある問題に興味・関心が行く
きっかけになるかもしれないですね🌟
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