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  • 執筆者の写真Kaori

女性の悩み・症状にもおすすめなアロマのご紹介

更新日:2018年2月21日




ある日、アロマ関係の勉強会に行ってきたのですが、その時に選んだ精油が


「カモミール・ローマン」


「ジャスミン」


「ローズ」

この3つでした。


なんで私はこの精油を選んだんだろうか?とても気になったのでそれぞれの精油について解説をご紹介です。そして、これを読んでいただければタイトルの意味もきっと理解してもらえるはず♪




カモミール・ローマン



一旦心を鎮めて休ませ安心させてくれる精油。

かなり動揺している時、不安、恐怖、緊張、ショック、パニック、子供の癇癪などに対して 過度な興奮、極度の不安、爆発しそうな感情を収める。


テーマは「母と子をつなぐ愛」「受容」

子供にとってお母さんが視界から居なくなる→恐怖、不安イコール死を連想→泣く 所謂黄昏泣きも暗くなることでの不安や恐怖なので そのような症状に対しての効果。


大人に関しても「目先の漠然とした不安」「日々刻々と成長する子供への対応」「子育ての理想とギャップ」「外野からの精神的ストレス」などの不安や恐怖に対して気持ちをひとまず落ち着かせるという効果。


チャクラは第3に対応(5、6に対応するという表記も)生きる意志、目的意識、自尊心などを養う。


五行では「肝」に対応、気が停滞し、PMSや月経痛の症状が強く出ている場合に使うことで症状が落ち着きます。



ジャスミン




ジャスミンと聞くと「官能的な」というイメージがとても強く他のことが全然頭に入らなかったのですが、深く掘り下げてみてみると 「精神面での作用が強い精油」(精神的な満足感を与えてくれる精油)。


「何かに満たされない感じに対しての不満」「自分に対して自信が持てない時」「気持ちが沈んでどうしようもない時」「元気が出ない時」 高揚感、多幸感を齎し、脳内の神経伝達物質「エンケファリン」や「ドーパミン」の分泌を活性化すると言われている。

産後の鬱にも対応。


本当の欲求が満たされないと精神的に不安定になりやすいが、欠落ちた感覚を満たし、十分だという所から自信を持って行動することを助けてくれる


チャクラは第1に関連(その他2、4、7特に2)

生きる喜びを阻害する、恐怖、不安、恐れ、孤独感、疎外感などを包み込んで溶かし、心を支えてくれます。ショックや辛さから 感情が麻痺しているしている時も、地に足のついた生きている感覚を引き戻してくれるでしょう。




ローズ



ローズはどの種類か確認してきておらず「アブソリュート」、「オットー」の2種をピックアップ!



「アブソリュート」

ハートを温める香り女性らしさを引き出し感情を表現するのを手助けしてくれる。

より、高次元で自分を発揮したい時に エネルギー体にダイレクトに働きかけ、心を満たして多幸感をもたらす。 感情に働きかけ、中心を強くする。 オットーは優しく慰め保護するように働きかけるが アブソリュートは慰めると同時に内面の情熱を呼び覚まし、本来の快活さや、強さをより成長させることでショックを乗り超える。 一見、柔らかい印象だが、かなりパワフルな精油。



「オットー」

心の中が空っぽになってしまったかのように感じる方へ

「本当に辛い時や寂しいときに」 深く心を傷める出来事や自信を無くすような体験の後、あらゆるネガティブな感情を癒し、傷つき閉じてしまった第4チャクラを開いて再び喜びや 情を受け入れ、育てる力を与える。 愛の本質を知り、実感できるように働きかけます。 愛することに対する自分への信頼感、そして他人への信頼感を蘇らせて温かい愛で満たされるように促してくれる。


チャクラは第4(2、7にも)

五行では「心・肝」に対応 ストレスで昴った心や肝の熱を下げてくれる。そのため、イライラや鬱、PMS、月経痛の症状緩和に。



アロマからのメッセージとして


カモミール・ローマン

「今までの時間の中で、日々の中で、目まぐるしく変わっていく環境の変化や、自分の思うようにいかないこと、上手くいかなかったこと、失敗、自分の理想とは遠くかけ離れてしまったように感じる現実。そして周りからの心無い一言。それぞれどれもあなたの気持ち。受け止めきれない時は流していいんだよ。でもその作業をする前に一旦深呼しよう。ホッとしよう。大丈夫。そう、落ち着いたら幸せって実はこんなに近くにあることに気付くよ。」


ジャスミン

「あなたの期待に対して応えられない人もいるし、思ったようにいかないことって多いと思う。でも、そのままでもいいんじゃないかな?それが例えなかったものだとしてもあなたの人生には支障ないよ。生きているこの事だけで幸せだよ


ローズ

「女性にはみんな幸せになる権利があります。例え結婚してもしなくても、子どもを産んでも産まなくても、離婚しても、どんな生き方をしても幸せになれるんだよ。この事だけは忘れないで。 あなたならその問題、ちゃんと超えられるよ。」


と言われているような気がしました。



この3つの精油がすべてPMSや月経痛などの女性の症状に対して抜群な効果を発揮します!(他にも何種類かあったのですが今回は女性ホルモン関係の勉強会だったため、すべてが諸症状に対応する精油。)



本来ならば「クラリセージ」を選ぶ私(現在までそれでほぼ対応できていた)なのですが、今回ばかりは純粋に香りという面で強く惹かれた所がったのでこの3つにしました。



精神面での作用が大きいこの3つの精油。

PMSの症状以外でのメンタル的な症状に対して効果を発揮してくれています。

(今回は比較的穏やかに過ごしていて、少しルーズな自分を許容できています。精油のパワー凄い!)



最後までお付き合いくださりありがとうございました~♪



この記事は「佐々木整骨院ブログ」の記事をリライトしたものです。


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#アロマ #アロマテラピー #精油 #PMS #女性の悩み 

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