数秘術と数字について。
数秘術の鑑定をする際
「数秘術ってなーに?」とよく聞かれることがあるので
今回はちょっとした数秘術の魅力についてご紹介です!
数秘術とは西洋占星術や易学と並ぶ占術の一つで
数秘術では『カバラ数秘』や『ピタゴラスの数秘』が有名どころです。
様々な表現方法がありますが、『単純に表現方法が違う』、『ニュアンスが違う』ということが多いので、AとBでは結果が違うと思っても気になさらずに。

占う対象は主に『生年月日』と『名前』で
固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法です。
歴史
ピタゴラスは『数秘術の父』と呼ばれており
この方法は限られた者の中で口頭でのみの情報が伝達されていたそうです。
この数秘術。実は西洋占星術や、タロットとも結びつきが強いのが特徴的です。
私は今、占星術と数秘術がうまくマッチしないか励んでいるところです。
とっても面白い事になりそうだなと勝手に楽しんでいます。
カバラはユダヤ思想から補強されていおり、一部の権力者のみが使っていたとか。
主に意味を深く理解したい人はカバラ数秘もオススメです。
占いの方法としては数秘はほとんど共通で、
生年月日や、名前の数字を一桁になるまで計算し
出た数字の持つ意味から占うという方法です。
生年月日に関しては出ている数字を単純に計算していくだけなので
例えば1919年2月9日の方だと
1+9+1+9+2+9=31となり
一桁になるまで計算なので
3+1=4(※)となるのです。
(※)二桁のときにマスターナンバーという数字が存在します。
どんな数字かで意味合いが変わってくるので、そこも面白いところですよ!
と、いうように生年月日に関しては比較的簡単なのですが
名前の場合はアルファベット(ローマ字)に変換してそこから数字に置き変えて計算をしていきます。
生年月日は持って生まれたものなので生涯変わることがなく
持って生まれた性格や、先天的な宿命などが占えます。
ここが大きいところで
自分が今まで「生きづらい」と感じていたところ
「人間関係」や「親子関係」で悩んでいたところ
をこの数字が持っている意味やメッセージから読んでいき、
違う視点を提供してあげたり
どうして生きづらいのか、マイナスなのかを一緒に考えていく
というのが数秘術の醍醐味かなと思います。
名前に関しては結婚後で苗字が変わったり、ニックネームなどで呼ばれる場合の運命など
表面的なことが占えます。
名前に関しては、どう呼ばれているかがとても重要で
名前の呼び方にも波動が込められているので
そこを読みていくのもまた面白い部分です。
「自分のテーマってなんだろう?」
「親子の関係性が気になる」
「パートナーとの相性が気になる」等
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