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  • 執筆者の写真Kaori

元気になりたいときにおすすめのアロマ|オレンジのアロマ

更新日:2018年2月21日

アロマオイルはその香りでさまざまな効果があります。もし落ち込んだ時、元気がないときにぜひ使ってみて、嗅いでみてほしいアロマ、オレンジについて解説です。



美味しそうなオレンジですね〜♡


お掃除の記事で大活躍した精油、ティーツリーとオレンジですが今回はオレンジの魅力についてたっぷり紹介していきます!



オレンジの基礎知識

学名:Citrus sinensis

(キトゥルス シネンシス)

→スイートオレンジ

学名:Citrus aurantium

(キトゥルス アウランティウム)

→ビターオレンジ

産地:イタリア、スペイン、ブラジル、アメリカ



主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類

→リモネン 95〜98%

(柑橘系の中ではトップの含有量) 

フロクマリン類

→ベルガプテン/ベルガモッチン(微量)

ビターオレンジ種には上記の他にリナロール、ゲラニオール、シトロネロール、ネロール、酢酸ゲラニル、酢酸ネリル等、エステル類、アルデヒド類、アルコール類等存在



こんな時にオススメ!

心を開き前向きで元気な気持ちにしてくれる。

完璧主義で仕事熱心な人に。

ストレス性の症状が続き、自己を否定する気持ちまで湧き出てきた時、明るく太陽のもと力強く成長するエネルギーを丸ごと取り込む。

イメージはこんな感じ♪






胃腸の問題全般


乾燥させたビターオレンジの皮は消化を促し

胃腸の痙攣を鎮める昔から使われている自然薬、妊娠中のマイナートラブルの緩和に。


部分的にのぼせるタイプの冷え性にも


ぽかぽかして気持ちよくなりますよ〜♡




以前、つわりの酷い方に芳香浴でオレンジを使ってもらったのですが症状が緩和したという

嬉しいお話を頂き、


妊娠初期から使える数少ない精油の一つ

       &

老若男女問わず愛される香り


なのでアロマクラフトなどでも大活躍と用途がかなり広い精油の一つなので気になる方は試香してみてください♡


今日はこの辺で♡


最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事は「佐々木整骨院ブログ」の記事をリライトしたものです。


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#アロマ #精油 #オレンジ #元気回復

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