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  • 執筆者の写真Kaori

大丈夫ですか?その一言で救われる事があります。





フェイスブック上で

小学生の女の子が

見知らぬ男性に

頭や顔を執拗に撫でられ

通報したものの

その加害者が逃亡する

という痛ましい記事をみました。


結構深く重い内容なのでブログで意見を書きつつ

アップします。

深刻&根深い問題にあるこの類の犯罪。

今では陰湿化していて加害者達のやりたい放題

無法地帯化しているのではないかと思うのですが

なかなか良い方向に行っていない

と実感します。


「そういう被害に遭わないように自己防衛を」

ともっともらしいことを言われる

耳にすることも多いです。

それも大事だと思いますが


それ以上に大事なことって

そうなってしまった場合に

周りにいるヒトの迅速な対応

のほうが遥かに重要です。


ーー以下、記事を一部抜粋。ーーーーーーーーーーーーー





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


下記にこの一部の文章の全文が記載されている

リンクを貼りました。




まず、一被害経験者からも言える事は

『何かあった時に助けを求められたら

あなたのできる範囲でいいから

少しの事、些細でもいいから助けて欲しい』

です。


できる事なら何でも良いんです。



例えばの話。

急病人が現れた時に必要な人数は

傷病者を発見し全体的な指示・実践をする人

救急車を呼ぶ人

警察を呼ぶ人

心配蘇生装置(AED)を持ってくる人

(必要があれば)毛布など持ってくる人

更に場所にもよりますが

道路での事故なら交通整備をする人や

自転車が車道に散らばっていたら

安全な場所に移動させる人など

ざっと書き出しただけでも7人必要になります。


救急救命の講座では3〜4人が

必要最低限のレベルになりますが



これを『痴漢』に置き換えたら

保護する人1〜人

痴漢確保の人1〜人

毛布をかけてあげる人1〜人

警察への連絡する人1〜人

でも良いと思うんです。



1〜人とは痴漢は事故とは異なり

加害者が逃走する可能性がかなり高いため

確実に確保できるのであれば人数は

多ければ多いほうが良いという


個人的見解です。

複数人で役割分担しても良いと思うのです。


これら全て一人でお願いしますから

助けてくださいとは言いません。



こうした行動が

被害に遭われた女性への

二次的被害を減らす


未来の被害者も加害者をも減らす

もっとも有効な手段の

一つだと私は考えます。


人を見殺しにする

人を手助けする


自分の目の前にそういう事象が起きた時

せめて反射てきに手助けができる人間で

ありたいと思います。




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#痴漢 #子ども #女の子 #被害者 #加害者

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