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  • 執筆者の写真Kaori

香りで悩んでいませんか?ぴゅあいの勉強会に参加


Kao.aroma&数秘術

かおりです。



昨日は名取の文化会館に

佐々木香織さんが代表を務める団体『ぴゅあい』主催の

化学物質過敏症のセミナーを受けてきました。



化学物質過敏症とは

以前は住宅の科学物質が原因によるものだと言われていたシックハウス

そのシックハウスと別物だと思われがちですが

シックハウスが重症化することで

めまい、頭痛、吐き気などが起こる症状のことを言います。






それが最近、かなり身近になってしまった香水や、芳香剤、

更に立場の悪いものとして今一番被害報告を受けている柔軟剤。

これらの常用で症状に苦しむ人たちが増えています。

それを所謂、「香害」として啓発されています。




今回、講師を務めてくださった柳沢幸雄先生は

かの有名な開成学園中高の校長でありながら環境学会会長を務め

空気汚染と健康の関係を研究なさっている超多忙な先生。



かなり難しい内容になるのかなと思ったら

なぜ、同じ衣食住を共にする家族で症状の出る人でない人に差が出るのか

なぜ、ホルムアルデヒドが散々騒がれて今は落ち着いているのに、新しい家に住み始めると健康被害が出ている人が後を絶たないのか

ppmって実際にはどのくらいの大きさなのか

行政の規制と業者の取り組みの落とし穴

簡単な名前とどのようなものに使われているのか

同じような名前でも作用が全然違うものもある

換気の必要性

イソシネアートについて等々



をかなりわかりやすい言葉で説明してくださりました。



住宅環境においては今すぐに買い換えることはできなくても

これから購入を検討されている方は予防という意味で調べたほうがいいですし

もうすでに買ってしまった場合

酷くならないように対策を打つことはできます。

住み方がとても重要になってきます。


なんと、2冊もいただきました。

欲しい方1名お譲りいたします。

もし、読んでみたい方はご連絡ください。

貸し出しします。



もっとも手軽に取り扱いやすいのはやはり

自分の身近にあるものとしての

柔軟剤、香水、芳香剤系ですよね。



柔軟剤、香水、芳香剤は安価で長持ちです。

でも、自然の花々たちがいつも香りを纏わせていないように

天然のもので作るのには限界があります。

柔軟剤に関しては使用量が多く、更に状態を悪化させている

場合が多く、環境への負担も大きいために私たちができることって

何でしょう?


出来ることから始めてみませんか?


もし、わからないことがあれば

こちらでも、無料で相談承っています☺️



LINE@からのお申し込みはこちらから!


#香害 #香り #柔軟剤 #化学物質過敏症

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