Kao.Aroma&数秘術のブログをご覧頂きありがとうございます!
アロマセラピストのKaoriです。
今回は親子で使えるマンダリンのお話♡
マンダリンをお母さんや赤ちゃんのベビーマッサージの時やちょっと香りを嗅ぎたいわー♡
という時にぜひおすすめしたいのです。
なぜ、マンダリンをおすすめしたいのか
・出産したばかりのお母さん
・泣きやまない赤ちゃんとお母さんの不安
・小さい子供とお母さん
にの3つに分けてお話ししていきますね!
その前にマンダリンの精油についてのご紹介はこちら
出産したばかりのお母さん
出産したばかりのお母さんは出産という一大イベント終了直後の為、
赤ちゃんがいなくなった体を元の体に戻すのにエネルギーを使います。
そして、赤ちゃんが安心できるように内分泌系のホルモンの作用の元
感情はかなり敏感
筋肉は弛緩状態 になります。
体が大きく変化をした後です。一人の人間の身体から一人の人間が
出てくるんですよ?とっても神秘的だと思いませんか?
私は二人も一気に出てきたので神秘的すぎて思わず泣いてしまいました。
そんなお母さんたちは退院したら、本来休むべき時期を「床上げ」といいます。
出産から約1ヶ月の間は赤ちゃんを最優先に、そこから徐々に普段の生活に戻れるように体を戻していく期間のことです。
この期間に十分に休む事が出来ず睡眠時間も十分に確保できない中で右も左も分からない中で初めての育児を強いられます。
今は育児書が大量にあります。育児書に並び情報が飽和状態にある時代です。
それも相まって子どもが生まれた瞬間に「母親」という言葉が襲いかかります。
「お母さんなんだから」という言葉が代表的ですね。
赤ちゃんが0歳からのスタートと同じでお母さんも0年生のスタートにも関わらず
母親のハードルが高い高い!
今思うと、私もよく双子の子育てしてたなーって思います!
そのため全身的な疲労に加え、精神的なストレスを過度に感じ、それを外に出す事が出来ずにいます。もし、外に出しても伝え方を間違えるとものすごい反感を喰らう事が多いです。
そんな時に自分の中にストレスを押さえ込んでいる方におすすめなのがマンダリンです。
泣きやまない赤ちゃんとお母さんの不安
「お母さんの不安は赤ちゃんに移る」
と言う表現をよくしますが赤ちゃんはずっとお腹の中にいたのでどんな時にお母さんがどんな気持ちになるのかを自然に汲み取るのが上手なんです。
それと同時に赤ちゃんはお母さんの笑顔が大好きです。
お母さんに笑っててもらいたくて、笑顔の可愛いお母さんを見たくて、泣いてしまうと思うんですね。
泣きやまない赤ちゃんの背景にお母さんの漠然とした不安があるというのはそういう所からきていると思います。
柑橘系の中にある微かなフローラルの香りはそんなお母さんの不安やそれを感じ取る赤ちゃん双方にとって優しく包み込んでくれる存在になります。
小さいお子さんとお母さんに
小さい子供の腹痛はお母さんのタッチングが一番のお薬なのですがそれにプラスアルファでマンダリンを塗ってあげると、マッサージ効果が上乗せされて、ぽかぽかと温かくなってきます。
二人の間に、温かく優しい香りが 溢れるのでお母さんの日頃のストレスも、子供の腹痛
プラスアルファの精神状態も落ち着きやすい状態に持っていけます。
そして、アロマを一番簡単に生活に取り入れられるのが「芳香浴」です。
例えば、コットンに1滴垂らすだけ。
本格的なものをお探しでしたらデュヒューザーに数滴というだけで簡単に芳香浴が楽しめます!
芳香浴の際、アロマは赤ちゃんの手の届かない高いところに置いておくなどしてください♡
芳香浴はいろいろな方法があるので、わからないことがあればお気軽にご相談ください♡
今日はこの辺で〜♡最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事は「佐々木整骨院ブログ」の記事をリライトしたものです。
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