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執筆者の写真Kaori

集中したい時におすすめのアロマ精油をご紹介

更新日:2018年2月21日


皆さんは”今ここ”に集中したい時どんなことをしていますか?

私はこの精油の力を借りていることが多いです!特に朝!


今日はそんな精油について紹介をしていきますね♡


ローズマリー・シネオール




お肉や魚の臭みを消すハーブとして西欧料理にはよく使われる素材。




煮込み料理にも加えて香りに強いアクセンントを与えます。特にラム肉に使うとその香りの効果が顕著でローズマリーにマリネすることにより、独特の臭みが和らぎ焼いた時の香ばしさが増して、とても美味しくなります。



古代ギリシャでは聖なるハーブとして「魔除け」「頭脳明晰にするハーブ」とされていました。14世紀のハンガリーの女王エリザベート1世はローズマリーを加えた薬によって若さを取り戻し70歳を過ぎて隣国のポーランドの王から求婚をされたのだとか!♡



ユーカリに似た爽やかで、フレッシュできる香りです。

そんなローズマリーシネオールの基礎知識は以下です。

学名:Rosmarinus officinails ct, cineole

      (ロスマリヌス オフィキナリス シネオール)

officinailsは「薬用の、薬効がある」という意味のラテン語。

他にも、セージやジャスミン、ジンジャーなど古くからの

薬用植物に付けられていることが多い。

産地:モロッコ、チュニジア、北アフリカ

作用:頭脳明晰、記憶集中力強化

   肝臓強壮、抗炎症、去痰

成分:オキサイド類:1、8シネオール(50〜60%)

   モノテルペン炭化水素類:αーピネン(10〜20%)


1、8シネオールは呼吸器疾患の治療薬として湿布薬などの医療品として使われていて、この成分による「うっ血除去作用」や「粘液溶解作用」によりバリア機能のある肺の気を補い免疫力を高め冷えを解消することで痰の排出を助けてくれます。


他の精油とブレンドで、咽頭、鼻(副鼻腔炎にも)、気管支、肺のカタル症状などに効果が期待できます。



タイムとのブレンド

サイプレスとのブレンド

柑橘系のブレンドで用途はさらに広がります!



また、スポーツの時や消化器系の不調の時にも幅広く使う事ができる精油になっています。

植物療法での治療でも大活躍!αーピネンは針葉樹を連想させる爽やかな香り。


周囲に香りを拡散させ、他の香り成分をリフトアップさせます。。



そして、こんな人にオススメ!

少し落ち込み気味の方に(気持ちの乱れがある方に)

行動する気がなかなか起きず(意識を集中させる事が出来ない)

やや、引きこもりたい時に

→脳に活力を与え、やる気を引き出す





勉強部屋に向く香りの一つ!

「あぁ、あと数日でテストなのに、机に向かう気力が・・・」

「やらなきゃいけないのは分かっているんだけど」

「〇〇までに仕上げなきゃいけない仕事が・・・」

という時にオススメです!


チャクラでは6に対応

キーワード「客観的に見る力」「広い視点で見る力」「直観力」

かなり癖のある香りですが心の底からやる気が湧き上がってくる香りですので

ぜひ、お試しください♪


最後まで読んでいただきありがとうございます♪



この記事は「佐々木整骨院ブログ」の記事をリライトしたものです。


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#アロマ #精油 #やる気UP #集中力UP

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