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  • 執筆者の写真Kaori

アロマテラピーとミツバチ


先日息子たちと遊びに出かけた時に

ミツバチを見つけました❤️




デジカメで撮った写真なのですが

さすがと言うほどの綺麗な画質!

何回かチャレンジして

綺麗な1枚を撮ることができました!



ハチ関連で思い出したことがあり

以前、アロマテラピーのアドバイザーの

資格を取りに行くために行った会場で


『精油とミツバチの関係性』

のお話をしていて

実際にミツバチの保護をしている

セラオピストの方のお話を聞く機会がありました。




ここでみなさんに質問です!


みなさんはミツバチが

どの位の種類の植物から

蜜を集めているかご存知ですか?





実はミツバチは世界の食料の

9割を占める

約100種類

の受粉を行っているそうです。



そんな大事なミツバチがいなくなったら

どうなってしまうか、想像ができますか?


詳しくはこちらのサイトに詳しく記載されています!


グリーンピース



なぜ、近年ミツバチが

少なくなっているのかというのは



ネオニコチノイドという

農薬散布が原因と考えられています。



先進国の中でネオニコチノイドを禁止している国は

ヨーロッパ、中国、韓国、アメリカなどですが

先進国で使用していてかつ

多量に使用しているのは日本だけ

という報告があります。


これだけが原因とは考えにくいのですが

普及し始めた時期と

ミツバチが減少した時期を

照らし合わせると、、、

と思いますよね?



そして、そんなミツバチがいなくなると

どうなるのでしょう?



まず、植物同士の受粉ができませんね。

受粉ができなくなるということは


身が育たなくなるということなので

植物は子孫を残せなくなります。



ここの記事にも詳しく書いています



植物のみならず、樹木なども育たなくなるので

自然災害も頻発し、

植物を食べて生活していた動物の数も激減し

動植物を食べることができないということは

人間も食べるものを得ることができなくなるということですね。



これはアロマテラピーにも言えることで

アロマテラピーに関連の深い植物たちが

育たなくなるということは

アロマテラピーのアプローチができなくなるということです。


実際に、乱獲意外で植物が足りないがために

精油を生産できないという種類もあります。



かなり深く長い内容になりましたが


私もミツバチが受粉を手伝っているという

浅はかなことまでしか考えていませんでした。


ミツバチの本当の役割を深く理解すると

今ある問題に興味・関心が行く

きっかけになるかもしれないですね🌟





#アロマ #ミツバチ #農薬 #働きバチ #共存


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